2017年3月16日 更新

使い終わったカイロがもったいないと思ったらすぐに試せる再利用術

寒い日には欠かせない使い捨てカイロ。でも、毎日使っていたり、家族全員で使ったりすると、その消費量はかなりのもの。捨てる時に「もったいないな…」と感じたこともあるのでは?実は使い捨てカイロもちゃんと再利用することができるんです。

そのまま脱臭剤として再利用できる

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カイロの中身に使われているのは、消臭剤としてもよく使われている活性炭です。使用した後なので、あまり効果はないと思われるかもしれませんね。長期的な消臭効果のほどはわかりませんが、例えばその日脱いだ靴に使い終わったカイロを入れておくと消臭効果があると言われています。入れ替えを小まめに行うことを前提に、冷蔵庫や下駄箱の消臭剤として活用してみるのもいいですね。使わなくなったコップなどに入れて食器棚に入れてもいいでしょう。1日でそれなりの量を消費しているなら、冬の間は消臭剤の代わりとして利用すれば節約にもなりそうです。

ちょっと一手間で園芸用肥料になる

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使い捨てカイロには、活性炭のほかにバーミキュライトという成分が含まれています。バーミキュライトは保湿性や通気性に優れているので、土壌を改善してくれる肥料として使われている素材です。そのため、ガーデニングにも活用することができます。

ただし、そのまま使うことはできません。カイロには、発熱反応を促すために塩が入っています。塩が入っている物をそのまま使うと塩害の被害がでてしまうことがあります。カイロに含まれる塩分は水に溶けだすので、コーヒーフィルターなどを使って濾過してしてから使いましょう。

カイロ1袋分に対して200㏄の水を注ぐのが目安。フィルターは2枚重ねにするのがコツです。濾過したカイロをそのまま使うのが不安な場合は、雑草が生えている土壌に混ぜてチェックしてみることをオススメします。

ハンドメイドにも使える?再利用したくなる技

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使い捨てカイロの活用方法はまだまだあります。例えば乾燥材。鉄粉の空気中の水分を吸いこむという性質を利用して、乾燥材、除湿剤として利用することができます。広い範囲で使いたいなら、そのまま入れておくよりも中身がこぼれないお皿や容器に入れておきましょう。汚れたり、倒れたりしないように置く場所には気をつけてくださいね。

他にも、最近ブームの陶芸ハンドメイドにも使えます。土に鉄粉を混ぜるとプツプツとした質感になり、どっしりと渋い仕上がりになりますよ。プロの陶芸家さんも試している技なので、気になる人は要チェックですよ♪
普段はそのまま捨ててしまうカイロですが、まだまだ役に立ちます。消臭剤や除湿剤としての効力は製品化されたものとは比になりませんが、長期的に使うものとしてでなく、定期的に入れ替えて使うことが前提なら試してみる価値はありそうです。


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