2016年10月14日 更新

本当に必要な洗剤の見極め方は汚れを見極めること?脱“洗剤コレクター”で節約♪

手軽に買えて、簡単に汚れが落ちてくれる洗剤は色んなところで大活躍! でもお風呂用、台所用、トイレ用と洗剤の種類が増えるたびに気になるのが出費です。 実はいらない洗剤まで買ってませんか? お掃除前に、しっかり汚れを見極めて「洗剤断捨離」してみましょう!

その汚れに洗剤は必要?汚れレベルを見極めよう!

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汚れのレベルによって洗剤を使い分けるのが洗剤を選ぶときのポイントになります。

ほこりや髪の毛が落ちている程度のフワフワした汚れなら洗剤は必要ないですよね。
床にこぼしたお茶のシミなど、多少時間が経っていても水分を含んでペタっとしている程度なら、雑巾で水拭きする程度で落ちます。
油汚れも付着したばかりならササッと水拭きでOK。

問題はベタベタ汚れから、ハードな汚れになっている場合です。
水アカ汚れと油汚れでは使う洗剤が違いますよね。
汚れレベルもひどくなれば強い洗剤が必要なこともあるので、まずは汚れレベルを見極めましょう。

どういう汚れに使うの?重層&クエン酸の鉄壁コンビ

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重曹もクエン酸も、エコなお掃除用洗剤としてもすっかりお馴染みになりましたよね。
どちらも水に溶かして使うのは同じです。
でも、重曹やクエン酸だけを使う場合、混ぜて使う場合ではどのような違いがあるのでしょうか?

●水アカ汚れにはクエン酸
アルカリ性の汚れには、弱酸性の洗剤を使って落とします。
カルキ汚れなど、時間が経過してこびりついた汚れは研磨剤入りのアルカリ性洗剤を使うと効果的。
強くこすりすぎると素材に傷がつく可能性があるので、使用用途は守ってくださいね。

●油汚れには重曹
酸性の油汚れには弱アルカリ性の重曹を使います。
台所回りの油はねだけでなく、タバコのヤニも油汚れになるので重曹で綺麗になります。
ちなみに、枕カバーのよだれのシミも「重曹2:水1」の割合で薄めて歯ブラシでこすり落とすと綺麗になります。
あとは普通に洗濯すればOK!

頑固な汚れを落とすときの注意事項

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●ヌメリ汚れには重曹+クエン酸
『重曹2:クエン酸1』の割合で混ぜると、炭酸ガスが発生して汚れを落とします。
アルカリ性と酸性、どちらの成分も作用してくれるので、排水溝、洗濯機、トイレなど、どこの汚れでも綺麗になります。
重曹には研磨作用もあるので、少しこすって磨けばほとんどのところは綺麗になります。

重曹はアルミ対して化学反応を起こして黒く変色する可能性があります。
クエン酸も、鉄や大理石などに使うと錆びたり溶けてしまう可能性があるので注意しましょう。

どうしても落ちない汚れには漂白剤を使ってこすり落とします。
塩素系漂白剤に酸性洗剤を混ぜると有毒ガスが発生して危険です。
漂白剤を使ってお掃除するときは手袋をして、必ず換気をするように気を付けましょう。
洗剤を使うときは、汚れ方をちゃんとチェックしてから使うと無駄に洗剤を買う必要もなくなります。
お掃除前に汚れをチェックして、重曹やクエン酸の使い方を工夫してみましょう。
この二つと漂白剤があればほとんどの汚れは解決するので、是非試してみて下さいね♪
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