2016年10月16日 更新

あん肝は脂肪のかたまり。カロリーは高め?どんな栄養素が入っている?

冬になると食べたくなるあんこう鍋。あんこうの身は、高タンパク・低カロリー。皮にはコラーゲンが入っていて、美肌作り・ダイエットに役立ちます。ただし、気をつけたいのが「あん肝」のカロリーです。あん肝の栄養・カロリーを見てみましょう。

11,930 view お気に入り追加 0

海のフォアグラ。あん肝は脂肪のかたまり

あん肝と同じように「肝」を食べる高級食材と言えばフォアグラ。脂肪たっぷりでカロリーが高いイメージがあります。あん肝は「海のフォアグラ」とも呼ばれるほどの脂肪量がある食材。100gで400キロカロリーオーバーと、太りやすい食材であることが分かります。魚介類で比較すると、まぐろのトロの2倍もの脂肪量。あん肝をとかして作るお鍋のスープは、どうしても高カロリーになりがちです。脂肪をなるべく控えたい方は、注意したいメニューと言えます。とくにお鍋のしめに「おじや」にすると、ご飯がスープを吸い込みます。炭水化物と脂質を一緒にとることになるので、とても危険。うどんにする場合も、スープは残すなどの工夫をします。

造血ビタミン豊富。身体が弱い女性におすすめ

カロリーが高いということは、栄養豊富な証でもあります。とくに注目したい栄養素は、ビタミンB12。赤血球を作るのに不可欠な栄養素で、身体が弱い女性におすすめです。貧血・めまいで悩んでいる女性は。あん肝を食べると元気がでます。あんこうの身に入っているタンパク質と組み合わせると、より効果を発揮します。お鍋の野菜を一緒に食べると、栄養バランスばっちり。よく煮込めば消化も良く、胃腸が弱い方でも大丈夫です。鍋物で身体の芯から温まると、免疫力アップ。寒い冬の風邪対策に、あんこう鍋を食べましょう。

ビタミンE・不飽和脂肪酸に若返り効果を期待

女性にうれしい効能は、貧血予防だけではありません。ビタミンEたっぷりでアンチエイジングに効果的。強い抗酸化力があるため、体内細胞の若返りを促します。また、あん肝の脂肪は不飽和脂肪酸からできたもの。食べ過ぎれば太りますが、お肌をきれいに保つ潤滑油です。適量を食べていれば、お肌をきれいにして若返りをサポートする良い成分。ビタミンA・Eも豊富で、皮膚トラブルを改善します。あんこうの身や皮のコラーゲンと一緒に食べるだけで、翌日の素肌が変わるかも。エイジングケア・美肌サポートができる優れた美容食剤です。
適量を摂取する分には、女性にうれしい栄養素がたくさん入っていることが分かります。お鍋の後に残ったスープを、煮こごりにするのも素敵。アクをとってキレイにしたものを冷やすだけで美しく固まります。三つ葉を入れれば、料亭ででてくるような素敵な一品に早変わり。季節限定の特別な味を、ぜひ一度お試しください。
10 件

関連する記事 こんな記事も人気です♪

サツマイモは太る?そもそも干し芋や焼き芋、どっちがカロリー高いの?

甘くてホクッとした焼き芋が大好きな女性も多いですよね。でもカロリーが気になって控えているという人もいるのではないでしょうか。実は、妊婦さんやダイエット中の女性にも、さつまいもは身体に良いんです!

朝食についてもう一度考えてみる

実は一日に三食食べる食生活がスタートして間もないことはご存知でしたか?昔に比べて身体を動かすことが減っている日本人なのに、これでは意識して食生活を組み立てないとカロリーオーバーは必至です。もう一度自分の食生活のバランス、なかでも朝食について考えてみませんか。
dish tips | 1,322 view

カロリーモンスターがやってくる!?今年流行りそうなフレイクシェイクがすごい!

ここ数年、ヘルシーなスーパーフードの影響もあって、食べものに関しては特に健康意識が高くなっていますよね。しかし、そんなヘルシーブームに殴りこみをかけてくる、インパクト大なカロリーモンスターがオーストラリアから上陸してきそうなんです!

オレンジチェリーもゴールデンベリーも同じ!食べられる「ほおずき」の栄養について

最近話題の食用ほおずき、オレンジチェリーやゴールデンベリーはご存知ですか?同じ「ほおずき」でも、観賞用と食用では何か違いがあるのでしょうか?栄養満点の美味しいフルーツのこと、お教えします!

観葉植物みたいな食べられる葉野菜!アイスプラントのプチプチ食感の虜に

フォトジェニックな見た目から、グルメなSNSユーザーの間で人気を集めているアイスプラント。実際に触ってみても食べられるような雰囲気はないのに、実際口にすると…!?

キーワード

ライター

ビデリシャス・ライター ビデリシャス・ライター