2016年5月25日 更新

生のたけのこはこう処理する!下処理・あく抜きの仕方を覚えて春の味覚を堪能しよう

水煮ではなく生のたけのこが手に入ったら、おいしく自宅で調理しましょう。 基本のあくぬき・下処理さえできれば、後はお好きなように食べるだけ。 水煮とは違った格上の味を楽しみたいなら、ぜひチェックしてみてください。

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生のたけのこの下処理・あく抜きのやり方

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たけのこの下処理をする時に、全て皮をむく必要はありません。
以下の方法にそって、あく抜きをしてください。

1.2〜3枚だけ皮をぬき、先端1/5くらいをやや斜めに切り落とします。
2.大きめのお鍋を用意して、たけのこ・こめのとぎ汁を入れます。
3.たけのこがかぶるくらい水を入れて、落としぶたをした上で沸騰させます。
4.沸騰してから2〜3時間を目安に、水を足しつつ煮ていきます。
5.たけのこが柔らかくなったら火をとめて、半日程度放置します。

保管するなら、ゆで汁と一緒にタッパーに入れます。
風味が落ちないように、2〜3日で使い切ることをおすすめします。

下処理したたけのこは皮をむいて調理する

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下処理したばかりのたけのこを調理する時には、堅い皮を全てむきます。
切れ込みをいれた部分に指を入れ、数枚皮をとりましょう。
はがれる皮は、全てとってしまってかまいません。
芯の近くの柔らかい姫皮は、食べられるのでとっておきます。
えぐみが気になるようなら、根元のぶつぶつした部分も削ぎ落とします。
その日の朝に採れたくらいの新鮮なたけのこなら、そのままでも大丈夫です。
きれいになったたけのこは、穂先・根元に分け、それぞれに適した食べ方で頂きます。

たけのこの穂先・根元に適した料理・食べ方

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穂先は、たけのこの中で一番柔らかくおいしい部分です。
塩コショウしてグリルするだけで、外は「かりっ」と中は「ホクホク」食感の極上メニューに仕上がります。
魚焼きグリルで焼く場合は、軽くオイルをまぶした後に両面焼きです。
表10分・裏3分くらい焼き、香ばしい香りがしてきたところでお皿に移して食べましょう。
やや固めの根元は、食感を楽しむメニューに使います。
炒め物・たけのご飯が良いでしょう。
旬のたけのこは、短冊切りにしてもしっかり風味が残るおいしさです。
中華風・洋風など、いろいろとアレンジして召し上がれ。
ちなみに、皮を処理したときにとっておいた姫皮部分は、お味噌汁の具やちょっとした和え物に使えます。
せっかくのたけのこなので、部位ごとに違う食感と風味を余す所なく頂きましょう。
スーパーにはなかなか並ばない生のたけのこですが、地方の産地直売所などで手に入ります。
旅行に行った時などに立寄り、探してみるといいでしょう。
生の食材を使うからできる「たけのこフルコース」もとても贅沢。
煮ても焼いてもおいしい旬のたけのこ、新鮮なものが手に入ったらぜひ試してみてください。
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ビデリシャス・ライター ビデリシャス・ライター