2015年12月24日 更新

京都「nikiniki」の生八橋をご存知ですか??

定番の京都土産のひとつ、生八ツ橋。間に餡がはさまった二等辺三角形の薄っぺらのお菓子を思い浮かべますよね。抹茶や桜味など定番以外の新フレーバーが登場したり、マイナーチェンジを繰り返えされているようですが、もはや新しさはあまり感じさせられません。そんな中、登場した「nikiniki(ニキニキ)」の生八ツ橋はかなり斬新&キュート。若い女性たちの心をぎゅっと掴んでしまったようです。そんな京都の八ツ橋事情をお伝えします。

生八ツ橋って一体どんなお菓子なの?

生八ツ橋は京都を代表する和菓子&観光土産のひとつ。
生地を焼き上げた堅焼せんべいのような「八ツ橋」と、1960年代に発売された生地を蒸して薄く伸ばして仕上げた「生八ツ橋」がありますが、今では「生八ツ橋」の方が主流になっています。
また「生八ツ橋」にも生地を伸ばしただけのものと間に餡がはさまったものがあり、こちらも後者が主流のようです。

餡をはさんだ「生八ツ橋」も定番の肉桂風味のものだけでなく、抹茶や胡麻を混ぜたもの・桜風味のもの、餡も小豆餡だけでなく、チョコレートやカスタード、果物の餡を使ったものもあります。
基本的には、定番の「生八ツ橋」をマイナーチェンジしたようなアレンジのものが多い中で、「生八ツ橋」の老舗のひとつである「聖護院八ツ橋総本店」がプロデュースしたのが、「nikiniki」なのです。
生八ツ橋の老舗のひとつ、「おたべ」

生八ツ橋の老舗のひとつ、「おたべ」

いろんな種類の「生八ツ橋」がずらり。京都ではよく見る光景のひとつです。

「nikiniki(ニキニキ)」ってどんなお店なの?

聖護院八ッ橋総本店の新ブランド「nikiniki(ニキニキ)」は、八ツ橋の新しい食べ方を提案&提供するお店としてオープンしました。

八ツ橋を京都土産としてだけでなく、地元京都の若い人たちにも美味しさを知ってもらい、日常のお菓子のひとつとして味わってもらえるように。そんな思いを込められた「nikiniki(ニキニキ)」は、まるでパティスリーのような可愛らしい白い空間です。テイクアウトはもちろん、手軽に食べられるおやつとしてイートインすることも可能です。

ちなみに好みの生地と餡やコンフィを組み合わせる「カレ・ド・カネール」という、まるでオリジナル生八ツ橋をその場で作って食べる(イートイン)する商品は、なんとお値段70円から。
手軽に食べられるおやつ感覚のお値段です。
ザ・京都な外観な老舗、聖護院八ツ橋総本店。

ザ・京都な外観な老舗、聖護院八ツ橋総本店。

「nikiniki(ニキニキ)」をプロデュースをしている、聖護院八ツ橋総本店。京都の老舗の和菓子屋です。

自分でオーダーが出来る「カレ・ド・カネール」!

「nikiniki(ニキニキ)」のメイン&人気商品のひとつが「カレ・ド・カネール」です。
小さなカップ状のうつわ(こちらもアラビアのオリゴを使うなど、女子の好みを熟知しています!)。

選べる生地はシナモン(薄茶色)、ロゼ(ピンク)、セサミ(黒)、抹茶(緑)、アズール(水色)の5種類。この中から好みのものを選びます。
生地を選んだら次は中に入れる餡(フィリング)を選びます。こちらは従来の餡はもちろん、季節の果物を使ったコンフィチュールや、チョコレート、キャラメルソース等がラインナップ。
春の苺・レモンから夏のアプリコットや桃、秋の葡萄やマロン、冬の林檎など、季節を通じて旬のコンフィが用意されています。

生地に包まれたフィリングがカップに入った姿はまるでお花のようで、見た目もとってもキュート。お値段も1個70円~という驚きのプチプライス!これなら気になる味をいくつも試してみたくなりますね。

和菓子をより身近に、日常の楽しみのひとつに。

従来通りの八ツ橋もいいけれど、今の時代の雰囲気にあった八ツ橋もまた試してみたくなりますね。従来からの和菓子の持つ魅力に新しい感覚をプラスした「nikiniki(ニキニキ)」これからの新しい魅力を発信し続けて欲しいお店です。
季節感溢れる和菓子

季節感溢れる和菓子

四季のある日本だからこそ、和菓子も季節を伝えてくれます。その季節毎の味や意匠を楽しめるのは和菓子ならではです。
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