2015年4月16日 更新

食べるとなんだか幸せな気分になるイチゴのこと

いろいろな種類のいちごがお店に並んでいますが、それぞれの見分け方、好みの味の見つけ方をご紹介いたします。

イチゴのピークは3月から5月!

camerabee (1622)

10月後半から少しずつ出回るイチゴですが、なんといってもピークは、年が明けて、3月の後半から5月にかけてのあたりです。かなり長い間楽しめるイチゴですが、その時期によって楽しみ方も異なりますし、いろいろな種類のイチゴを食べることで、味や甘さが違うのを楽しむことも面白いですね。

イチゴは10~20年くらいで世代交代するのだそうです。ですから、次から次へと新しい品種が誕生することになります。もともと、野生のイチゴは石器時代から存在して、ヨーロッパやアジアで広く食べられていました。その後、栽培をするようになりすでに200年が経っており、今では様々な品種改良がおこなわれています。日本には、江戸の終わり頃に伝わりましたが、広まることはなく、今のような形で広まったのは明治に入ってからだそうです。

おいしいイチゴの見分け方

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いろいろなイチゴが出回るようになると、できるだけおいしいものを食べようとみんなが躍起になり、次から次へと品種改良がおこなわれてきたのですが、そもそもおいしいイチゴはどうやって、見分ければいいのでしょう。

イチゴは、ほかのくだものと同様、形が良くて、ツヤのあるものがおいしいです。果皮のツブツブがクッキリしていて、ヘタが青々としているものがおすすめです。果皮の色は、品種によって濃淡があるものの、赤が均一なものがいいとされています。イチゴは収穫後も赤くなるため、果皮が赤くても、ヘタがしなっとなっているものは、鮮度に問題があるので、注意が必要です。最近は白イチゴも出てきたのでますます果皮だけでは判断できませんね。

イチゴの品種

Yarden Sachs (1623)

イチゴの品種でよく見るのは、栃木のとちおとめ、福岡のあまおう、そして、熊本のひのしずくでしょうか。これらは、以前よく出回っていた、さちのか、とよのか、女峰等を掛け合わせて作った後継品種です。イチゴ狩りでよく見るのは、静岡の紅ほっぺです。粒が大きくて食べ応えたっぷりの品種です。

最近でてきた品種で、気になるのが、スカイベリーです。2012年12月から出荷されている栃木のイチゴで、人気のとちおとめの後継品種になります。甘酸のバランスがよく大きめサイズが特徴です。
また、奈良から満を持して販売されたのが、古都華です。古都奈良らしいネーミングで、紅ほっぺベースの品種です。一般的に日持ちは短いイチゴですが、その中では日持ちが良いと言われています。

簡単!イチゴジャムを自分で作ろう!

イチゴは、そのまま食べるのが一番ですが、贅沢にも、イチゴジャムにすると、自分の好みの甘さに作れますし、つぶつぶが少し残った具合が手作り感あふれるジャムになります。
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作り方は、とても簡単です。

まず、イチゴを洗ってヘタを取ります。ここで、イチゴジャム作りでもっとも大切なポイントです。それは、水をしっかりと切ることです。軽くペーパータオルで水気を取った後、ざるに広げて、自然乾燥させます。どうしてここまでするかといえば、水が残っているとそれをもとにすぐにカビが生えてしまうからです。自分で作るイチゴジャムですから、当然無添加です。だからこそ、水分を取ることはとっても大切です。

鍋にイチゴを移し、上から砂糖をかけ、イチゴの作用で砂糖がじんわり溶けるまで、ほうっておきます。この時イチゴと砂糖の分量は、甘めに作る場合3:1程度です。目安にして、作ってみて自分好みの甘さを探してください。
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砂糖が溶けて、イチゴからじんわりと水分がでてきたら、鍋に火を付けます。あとは弱火でことこと煮るだけです。ここで2つ目のポイントです。おいしくて色の良いイチゴジャムにするには、こまめにアクを取ることが重要です。アクを取ることで鮮やかな色になります。焦げ付かないようにたまにかき混ぜながら、イチゴがつぶれ、程よい硬さになれば火をとめます。煮るのに30分は最低でもかかりますので、じっくりと時間があるときに、つくりましょう。目安としては混ぜたときに、鍋の底がちょっと見えたくらいがちょうどです。少しさらさらでも後からしっかりと固まりますので、煮詰める必要はありません。

こんなに待てない!という方のために、ちょっと手抜きイチゴジャムのアイデアをご紹介します。小さいシリコンスチーマーを使えば、あっというまにイチゴジャムができあがります。イチゴを80グラムくらいほど洗って、ヘタを取り、水気を取ります。シリコンスチーマーにイチゴと、グラニュー糖をイチゴの1/3位のグラム数を入れて、軽くかき混ぜます。電子レンジに蓋をして1分ほど、そのあと蓋をあけて2分ほどでジャムができちゃいます。

保存ができないイチゴですから、そんなときにはジャムにして美味しくいただきましょう。




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http://goo.gl/HAxbLf
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ビデリシャス編集部 ビデリシャス編集部