2015年4月22日 更新

ホットな味がやみつきになる本場のバッファローウイングを作ろう!

アメリカ料理って何だろう?おすすめは「バッファローウィング」専用ホットソースを使うことで簡単に作れます。

アメリカンフードの代表格と言えばチキンウィング!

David Spinks (1593)

旅行での楽しみの一つは、食事。その土地のおいしいものを食べたいと考えてしまいます。持ち帰れる食べ物をお土産に持って帰ることはありますが、やはりその土地で食べるおいしさってありますよね。海外旅行でも同じです。中国に行けば中華料理が食べたいですし、フランスに行けばフレンチ、イタリアに行けばイタリアンが食べたくなります。
では、アメリカは?と聞かれて、アメリカンフードってなんでしょうと思いませんか。ホットドッグにハンバーガー、ステーキ、いろいろと出てきますが、どれも世界中どこででも食べられそうなものばかりです。そんな、アメリカンフードで、おすすめなのが、バッファローウイングです。

先ほど上げたアメリカンフードは、今や日本のどこででも食べられるというより、日常に食べるファストフードになっています。そんな中にあって、バッファローウイングは、なぜがあまりお目にかかることのない料理です。渡米して食べた時などに、「これ、おいしい!」と思い、バッファローウイングソースを買って帰るほどはまってしまう料理なのに、不思議です。
Keith Trice (1796)

バッファローウイングは、一言で言えば、真っ赤なホット(辛い)ソースで和えた素揚げのチキンです。ですから、名古屋名物の手羽先唐揚げとは、いとこというより兄弟のように近いものです。ただ違うのは、アメリカ料理は、大胆な料理が多いので、下味をつけるとか、2度揚げするとかいった技は全く使わないというところでしょうか。

バッファローウィングソース

JasonParis (1798)

ポイントになるホットソースは、その名も「バッファローウイングソース」と言います。バッファローウイングは、もともと、ビールのお供として、バッファロー(ニューヨーク州西部でナイアガラ観光の拠点)の飲食店で、オリジナルソースでだされていたものです。発祥は、Anchor Bar(店名)と言われています。
このソースを商品化したのが、Will Poultry社です。Will Poultry社は、1926年からニューヨーク州バッファローで、鶏肉の加工と販売をしていました。この事業は成功して、食品会社としては、ニューヨーク州西部で最大となっています。

バッファローウイングソースは、社長の娘であるJoanne Will Kaminskiが開発し、鶏肉の卸元へ一緒に販売することで人気が出てきました。その後、ソースのほうが売れはじめ、OEM(自社の名前ではなく、取引先の名前の商品を製造)供給等で、一気に人気に火がつきました。これは、発祥のAnchor Barのオリジナルソースをはじめ、Just Pizza & Wings、Wings & Things等にOEMしたことが大きかったようです。
Pixabay - Free Images (1598)

バッファローウイングソースは、ホット料理が大好きな人には、うれしいひたすら辛いソースです。3種類の辛さを用意してはあるものの、実際に食べる時には、サイドに添えるブルーチーズドレッシングや、野菜スティック等で、自分で調整しながら食べるのがおすすめです。
João André O. Dias (1600)

Will Poultry社のバッファローウイングソースは、日本でも輸入され、一部で販売されています。作り方に特別な技はいらないので、このソースさえ使えば、本場バッファローのバーで食べるバッファローウイングと変わらない味が楽しめます。しかも、日本の手羽先は、アメリカの手羽先に比べ味が繊細で柔らかいので、もしかしたら、日本で食べるほうがおいしいかもしれませんね。ぜひ、挑戦してみてください。
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ビデリシャス編集部 ビデリシャス編集部