2019年6月3日 更新

「越後そば 青山一真」で新潟の食に出会う

新潟県魚沼地方発祥の郷土料理「へぎそば」の名店。

表参道1分「へぎそば」の店

青山エリアでどこに入ろうか迷ったら、少し変わったお蕎麦に挑戦してみませんか。

ご紹介する店舗は、新潟の郷土料理”へぎそば”を扱う「青山一真(アオヤマイッシン)」。

表参道駅B1出口から100m「南青山5丁目交差点」、青山学院大学の並びにあります。

写真:店舗看板

写真:店舗看板

「和そば」と「へぎそば」の違い

「へぎそば」とは新潟県魚沼地方発祥の郷土料理です。

名前を聞いた事はあっても、食べた事がない・詳しく知らないという方も多いのではないでしょうか。
蕎麦と言われてイメージするいわゆる「和そば」は、そば粉と小麦粉で作るのが一般的。

対して「へぎそば」は小麦粉を一切使わず、代わりに海藻の一種である「布海苔」(ふのり)を使用しています。
蕎麦の実の外側の黒い部分は香りが強く、中の白い部分は旨味が豊富なことから、青山一真では通常よりも蕎麦の実を多く削ったそば粉を採用。

生の布海苔を熱伝導の良い銅鍋で8時間じっくりと煮、漉して寝かせた後にそば粉へ練りこむ伝統の製法で、こだわりの布海苔の香りをより感じられる麺が出来上がります。

写真:へぎそば

写真:へぎそば

材料や製法が違うため、味ももちろん違います。

呼び名の由来にもなっている「へぎ」と呼ばれる木の板に盛り付けられた冷たいお蕎麦は、ツルツルとした舌触りで喉越しが滑らか。

和そばよりもコシが強く、噛むと微かに海苔の香りが広がってきます。

なお、薬味にワサビではなく辛子を使うのが新潟流。
オーナーがへぎそばを食べて感銘を受けた事がこのお店の開店のきっかけにもなっているそうですので、和そばとの違いに注目しながら味わってみてください。

気軽に足を運べるランチメニュー

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ランチメニューは1000円以下から用意されており、へぎそばはもちろんカツ丼や天丼などの和食も充実。

価格設定には若い方や学生さんにもカジュアルに店舗へ足を運んでもらい、へぎそばを食べて欲しいという想いが込められています。
この他にも注目したいのは日替わりの「サービスランチ」(数量限定)。中でも週一で提供している料理長自慢の海鮮丼はファンの多い一品です。

写真:天つきへぎそばセット(1500円)

写真:天つきへぎそばセット(1500円)

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ビデリシャス編集部 ビデリシャス編集部