まず、毎日の料理はレシピどおりにきっちり
1人暮らしを始めたばかりの人、彼・彼女と2人暮らしになった人、毎日の自炊は大変ですね。何もかもが初めてだと、なおさら大変です。そして、今まで実家で家族の食事を作っていた経験で作っているのに、なぜか量の加減がうまくいかないという人も、いったい何がいけないのでしょうか?
まず、何人分のおかずを作るのか決めたら、料理本でもネットの料理サイトでも、分量を必ずチェックして下さい。2人分作りたいのにレシピが4人分だったら材料を半分に減らすだけ。調味料は杓子定規にいかないので、味見をしながら少しずつ入れていくのがコツです。
残り物を出したくないから少なめに作っていると中途半端にお腹がすいて、夜中に間食することにつながります。作る時はできるだけきっちりと、特にお料理初心者の方は覚えるまで目分量などに頼らず、レシピを参考に正確に作って下さい。
まず、何人分のおかずを作るのか決めたら、料理本でもネットの料理サイトでも、分量を必ずチェックして下さい。2人分作りたいのにレシピが4人分だったら材料を半分に減らすだけ。調味料は杓子定規にいかないので、味見をしながら少しずつ入れていくのがコツです。
残り物を出したくないから少なめに作っていると中途半端にお腹がすいて、夜中に間食することにつながります。作る時はできるだけきっちりと、特にお料理初心者の方は覚えるまで目分量などに頼らず、レシピを参考に正確に作って下さい。
残ったら冷蔵か、冷凍しましょう
ちゃんと作った料理でも、その日の体調やスケジュールによって食べきれない場合もありますね。そういう時はお鍋に入れたままにせず、冷蔵庫か冷凍庫に。カレーやシチューなど、わざと多めに作ったものなら密封容器に移して冷凍してしまうことをおすすめします。1回分のサイズで冷凍すれば、次に食べる時に便利ですね。
冷凍するほどの量ではないけれど余った場合は、小さ目のお皿に移してラップをかけ、冷蔵庫に入れておきましょう。そして、次の日のお弁当のおかずにするのもいいですし、夕飯のおかずに加えてもひと手間省けていいアイデアだと思います。ただ、冷蔵庫に入れるものは密封容器を使うと安心してしまって放置しがちなので、ラップをかけることをおすすめします。
冷凍するほどの量ではないけれど余った場合は、小さ目のお皿に移してラップをかけ、冷蔵庫に入れておきましょう。そして、次の日のお弁当のおかずにするのもいいですし、夕飯のおかずに加えてもひと手間省けていいアイデアだと思います。ただ、冷蔵庫に入れるものは密封容器を使うと安心してしまって放置しがちなので、ラップをかけることをおすすめします。
別の料理に変えてしまいましょう
さて、いくらきちんと考えて作っても、多く作り過ぎてしまったり、来るはずの友人が来られなかったり、彼が外で食べてきてしまったなんていうこと、ありますよね。そういう時は、別の料理に作り変えてしまえばいいのです。
よく、カレーライスの翌日はカレーうどんで、そのまた次の日はドライカレーと、形は変わってもカレーが続くことがあります。これでは飽きてしまいますよね。毎日違うものを食べるためには、カレーは冷凍するのがおすすめです。他のものに応用しやすいおかず、たとえば牛ミンチとピーマンの炒め物だったら、コロッケの具にもなりますし、耐熱皿に入れてチーズを散らした上にパイ皮をかけてオーブンで焼けば、おかずパイにもなりますね。卵でとじても簡単で美味しい一皿が出来上がりますよ。
よく、カレーライスの翌日はカレーうどんで、そのまた次の日はドライカレーと、形は変わってもカレーが続くことがあります。これでは飽きてしまいますよね。毎日違うものを食べるためには、カレーは冷凍するのがおすすめです。他のものに応用しやすいおかず、たとえば牛ミンチとピーマンの炒め物だったら、コロッケの具にもなりますし、耐熱皿に入れてチーズを散らした上にパイ皮をかけてオーブンで焼けば、おかずパイにもなりますね。卵でとじても簡単で美味しい一皿が出来上がりますよ。
作り過ぎてもルーティンで切り抜けて
作り過ぎてしまった時、無理して食べて体調を崩したらせっかくの自炊の意味がありません。冷凍して数日後に食卓に出すか、次の日なら違う料理にしてしまうといいのです。それが、捨てるものもなく経済的に暮らせるちょっとしたコツなのです。同じおかずが毎晩並んで飽き飽きすることも避けられますし、ありあわせのものでやりくりする生活力もアップするので、ぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか。
thumbnail pictures by Nagy-Bagoly Arpad /Shutterstock.com
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