2016年10月10日 更新

スーツは毎日パリッとがオシャレ!上手なアイロンのかけ方をマスターしよう!

しわだらけのスーツはどこかくたびれた印象に見えてしまいますよね。 最近は自宅の洗濯機で洗えるスーツなども増えてきましたが、仕上げのアイロンがけには気を付けたいところ。 上手にアイロンをかけるためのポイントをご紹介します。

スーツの素材をチェックしてからアイロンがけを

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アイロンをかける前に、「洗濯表示」をチェックしましょう。
洗濯表示には必ずアイロンがかけられるかどうか、アイロンの適切な温度や当て布の必要性まできちんと記載されています。

「アイロンの下に線がある絵」なら、当て布が必要です。
もし表示が消えて見えなくなってしまった場合は、素材によって適切な温度を把握しておきましょう。

●綿や麻素材・・・「高」。
●ウール素材・・・「中」。
●ナイロンやアクリルなどの化繊・・・「低」

基本的に、スーツ類は直接アイロンをかけてしまうと表面が焼けて素材感がなくなってしまうので当て布が必要です。
綿素材の布なら何でもOK。
ハンカチならついでにアイロンがかけられるので一石二鳥です♪

ジャケットにアイロンをかける場合のコツ

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しわが残りにくい仕上がりになる順番でアイロンをかけていきましょう。

1.袖・肩
袖にラインが入らないように左手でしわを伸ばしながら「なでるように」アイロンを動かします。
バスタオルや何枚か重ねたタオルをクルクルと丸めて袖に入れて立体的にしてあげるとスムーズです。
肩の部分は、アイロン台の端に肩を乗せてかけましょう。

2.背中
アイロン台にスーツを着せるように乗せて、中央から外側に向かって広げるようにプレスします。

3.前身頃・ラペル
左右片面ずつ丁寧にプレスしていきます。
ラペルは裏側からアイロンを当てて立体感を残しつつ形を整え、表側のラインを決めたら仕上げに軽くプレスします。

4.衿
裏から生地を引っ張りながらプレスします。
一気にアイロンを滑らせると変なしわが入ってしまうので、形に合わせてゆっくりとプレスしましょう。

スラックスは折り目に気を付けてプレスしよう

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スラックスは失敗すると縦線が2本になってしまうことがあるので気を付けながらプレスしていきましょう。
片方の脚ずつアイロンをかけるのが綺麗に仕上がるコツです。

1.腰周り
アイロン台にスラックスを履かせるように被せて、アイロンがファスナーに当たらないよう気を付けながら裏地からプレスしましょう。
表側は、ファスナー側とお尻側を一緒にプレスしないように少しずつアイロンをかけます。

2.膝から裾
縫い目を合わせてアイロン台に乗せたら、アイロンを浮かせ気味にして螺旋を描くようにスチームを当ててしわを伸ばします。
膝が綺麗になったら、今度は裾が動かないようにしっかり腰の方を持ちながら、大まかに折り目をきめて股下まで一気にプレスしましょう。

3.折り目をつける
裾をプレスするときに決めた折り目のラインに沿って、しっかりと前後に折り目を付けましょう。
アイロンをかける順番に気を付ければ、しわは残りにくくなります。
また、生地が温かいまま適当に置いてしまうとしわがつきやすくなります。
アイロンをかけたらハンガーなどにぶら下げて、少しアイロンの熱から冷ましてあげましょう。
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ビデリシャス・ライター ビデリシャス・ライター