基本の「枇杷のコンポート」の作り方
☆作る前によく手を洗っておきましょう。
【材料】
●枇杷…あるだけ
●サイダー…500mlペットボトルや缶1本分(※枇杷がひたひたになるくらい)
●砂糖…枇杷の20%程(※枇杷が100gだった場合、砂糖は20g)
【作り方】
●枇杷が変色するのを防ぐため、サイダーを入れたボウルに皮を剥いた枇杷をどんどん入れていく。
●剥いた枇杷を半分に割り、種と周りの渋皮をスプーンで取り除く。※種はあとで使うのでボウルの中にそのまま入れておき、渋皮は捨てる。
●サイダーと枇杷、種ごと鍋に移し、砂糖を入れて火にかけ、沸騰したら5~6分煮込む。火にかけている間、出てくるアクは取り除く。
●加熱が終わったら火を止めて粗熱をとる。冷蔵庫で冷やしたら完成。※保存するときも種と一緒に入れておくと香りが損なわれません。もちろん種は食べられないので気を付けて。
【材料】
●枇杷…あるだけ
●サイダー…500mlペットボトルや缶1本分(※枇杷がひたひたになるくらい)
●砂糖…枇杷の20%程(※枇杷が100gだった場合、砂糖は20g)
【作り方】
●枇杷が変色するのを防ぐため、サイダーを入れたボウルに皮を剥いた枇杷をどんどん入れていく。
●剥いた枇杷を半分に割り、種と周りの渋皮をスプーンで取り除く。※種はあとで使うのでボウルの中にそのまま入れておき、渋皮は捨てる。
●サイダーと枇杷、種ごと鍋に移し、砂糖を入れて火にかけ、沸騰したら5~6分煮込む。火にかけている間、出てくるアクは取り除く。
●加熱が終わったら火を止めて粗熱をとる。冷蔵庫で冷やしたら完成。※保存するときも種と一緒に入れておくと香りが損なわれません。もちろん種は食べられないので気を付けて。
チーズと合わせて枇杷のカプレーゼに
枇杷はアプリコットなどと似た感じですが、アプリコットよりは爽やかな味わいになります。生ハムやチーズなどと一緒にサラダにしても甘さ控えめで美味しくなります。
また、クリームチーズなどの柔らかいチーズを種のあったとろこに詰めて、コショウとオリーブオイルで味付けしても良いでしょう。一口で食べられるサイズ感なので、クラッカーに乗せたりして、カナッペやピンチョスにすればワインのおともとしても好相性です。
軽くオーブンで焼き色を付けて上からパセリを散らすと、また違った味わいが楽しめます。サイの目にカットしたトマトとチーズを混ぜ合わせてバルサミコ酢などで味付けをしてチョップドサラダにするのもいいでしょう。いずれも、甘さが足りないときは蜂蜜をプラスしてもOK。
また、クリームチーズなどの柔らかいチーズを種のあったとろこに詰めて、コショウとオリーブオイルで味付けしても良いでしょう。一口で食べられるサイズ感なので、クラッカーに乗せたりして、カナッペやピンチョスにすればワインのおともとしても好相性です。
軽くオーブンで焼き色を付けて上からパセリを散らすと、また違った味わいが楽しめます。サイの目にカットしたトマトとチーズを混ぜ合わせてバルサミコ酢などで味付けをしてチョップドサラダにするのもいいでしょう。いずれも、甘さが足りないときは蜂蜜をプラスしてもOK。
もちろんデザートアレンジにも万能!
枇杷のコンポートをたくさん保存しておけば、甘いゼリーの中に落として枇杷ゼリーにしたり、ヨーグルトに混ぜても美味しいのでオススメ。アイスや杏仁豆腐の付け合わせにしたり、牛乳寒天と一緒に固めてあげると、爽やかな風味になります。
蒸し暑い季節なら、枇杷を凍らせてシャーベットにするのもオススメ!上から細く蜂蜜をかけてあげると、口の中でシャリシャリの枇杷と少し冷たくなった蜂蜜がほのかに香って、まさに初夏の味といった感じです。
枇杷は繊細な香りが特徴なので、素材の味を活かす食べ方で工夫をしてみるといいですね。枇杷タルトや枇杷ケーキなど、小さな実を活かすと可愛く仕上がります。
蒸し暑い季節なら、枇杷を凍らせてシャーベットにするのもオススメ!上から細く蜂蜜をかけてあげると、口の中でシャリシャリの枇杷と少し冷たくなった蜂蜜がほのかに香って、まさに初夏の味といった感じです。
枇杷は繊細な香りが特徴なので、素材の味を活かす食べ方で工夫をしてみるといいですね。枇杷タルトや枇杷ケーキなど、小さな実を活かすと可愛く仕上がります。
枇杷もアプリコットも同じバラ科の植物ですが、アプリコットは「サクラ亜科サクラ属」で枇杷は「ナシ亜科ビワ属」の果実なんですよ。枇杷は、一粒食べて美味しければそのまま食べるのがおすすめ。たくさんある時はコンポートにして楽しんでみてはいかがでしょうか。
thumbnail picture by Ilya Sirota/Shutterstock
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