焚き火台は手作りで!
via youtu.be
今回の野営メシは、直火が出来ない野営で役立つ手作り焚き火台!地面から焚き火を離すことで、熱による様々な植物や生物にダメージを与えない。これもマナーの一つ。手作りした焚き火台は持ち運びも軽量でおすすめ!今回は、その焚き火台で作るメバルの朴葉焼きを食す!山椒を効かせた味噌に白ワインでアクセントを付けた野営流の朴葉焼きは薫り豊かで絶妙な味!野営はこれで決まり!!最高のロケーションと仲間といれば最高のひとときがある!これぞ野営メシ!!
メバルの朴葉焼きの材料(2人分)
■所用時間 約20分
・メバル(切り身)・・・2枚
・味噌・・・適量
・山椒・・・適量
・ネギ・・・1本
・白ワイン・・・適量
■道具
・手作り焚き火台 ×1
・ナイフ ×2
・手作り箸 ×2
・まな板 ×1
・網 ×1
・朴葉 ×2
・メバル(切り身)・・・2枚
・味噌・・・適量
・山椒・・・適量
・ネギ・・・1本
・白ワイン・・・適量
■道具
・手作り焚き火台 ×1
・ナイフ ×2
・手作り箸 ×2
・まな板 ×1
・網 ×1
・朴葉 ×2
メバルの朴葉焼きのつくり方
1.味噌に山椒、白ワインを入れ混ぜ合わせる
2.網の上にアルミホイル・朴葉を載せ、味噌を載せる
3.メバルの切り身を敷き詰め、刻んだネギを入れる
4.その上に、朴葉を被せ両面焼く
5.味噌に焦げが見えてきたら完成
6.味噌と一緒にメバルを食す
2.網の上にアルミホイル・朴葉を載せ、味噌を載せる
3.メバルの切り身を敷き詰め、刻んだネギを入れる
4.その上に、朴葉を被せ両面焼く
5.味噌に焦げが見えてきたら完成
6.味噌と一緒にメバルを食す
手作り焚き火台の材料
■所用時間 約25分
・ステンレスポール 45cm×4本
・ステンレスメッシュ 40mm×50mm 1枚
・ボルト M6×4、M8×1、M12×1
・アイボルト 1個
・ハトメ 7mm×4
■道具
・ナイフ
・ステンレスポール 45cm×4本
・ステンレスメッシュ 40mm×50mm 1枚
・ボルト M6×4、M8×1、M12×1
・アイボルト 1個
・ハトメ 7mm×4
■道具
・ナイフ
手作り焚き火台のつくり方
1.ステンレスポール4本をアイボルトの輪っかに通し、螺旋状に組む
2.4本のステンレスポールの真ん中に小さいボルトを通し、下からナットで固定し、アイボルトのボルトを締め固定
3.ステンレスメッシュの4隅を怪我をしないように内側に折り込む
4.ステンレスメッシュの4隅にハトメ用の穴を開け、ハトメを付ける
5.ハトメは潰れないようにゆっくり叩く
6.ハトメを付けたステンレスメッシュとポールをそれぞれ、ボルトを差し込み、固定したら完成!
2.4本のステンレスポールの真ん中に小さいボルトを通し、下からナットで固定し、アイボルトのボルトを締め固定
3.ステンレスメッシュの4隅を怪我をしないように内側に折り込む
4.ステンレスメッシュの4隅にハトメ用の穴を開け、ハトメを付ける
5.ハトメは潰れないようにゆっくり叩く
6.ハトメを付けたステンレスメッシュとポールをそれぞれ、ボルトを差し込み、固定したら完成!
野営での火のマナー
〜エマージェンシーファイアースターター〜
エマージェンシーファイヤースターターの例。本体の銀色の部分がマグネシウムの塊で、手前の黒色の細長い部分が火打石にあたる。
エマージェンシーファイヤースターターは、サバイバル用品として用いられる発火器具の一種。マグネシウムファイアースターターともいう。マグネシウムの塊と棒状の火打石を組み合わせたもので、ナイフなどの刃でマグネシウム部分を削って粉末状にし、前もって用意した火種にこの粉末をふりかけ、火打石の部分に刃を強く打ち付けることで火花を発生させて点火する仕組みになっている。火種としては自然環境の中なら木の枝、落ち葉、樹皮などを利用できる。ライターなどがなくても火をおこすことができるというのが利点だが、裏を返せばライターがあればこうした器具は不要ということであり、この器具を熟知しているサバイバル熟練者が「極力ライターを用意するように」と注意している例もある。
また、自然災害はサバイバルに等しいとのコンセプトで、アウトドアショップなどでサバイバル用品を防火用品の一種として売っていることがあるが、実際の被災時にこの器具で火を起こそうとしたところ、その場に居合わせた者がライターを所持しているために無用に終わったといった体験談もある。
エマージェンシーファイヤースターターの例。本体の銀色の部分がマグネシウムの塊で、手前の黒色の細長い部分が火打石にあたる。
エマージェンシーファイヤースターターは、サバイバル用品として用いられる発火器具の一種。マグネシウムファイアースターターともいう。マグネシウムの塊と棒状の火打石を組み合わせたもので、ナイフなどの刃でマグネシウム部分を削って粉末状にし、前もって用意した火種にこの粉末をふりかけ、火打石の部分に刃を強く打ち付けることで火花を発生させて点火する仕組みになっている。火種としては自然環境の中なら木の枝、落ち葉、樹皮などを利用できる。ライターなどがなくても火をおこすことができるというのが利点だが、裏を返せばライターがあればこうした器具は不要ということであり、この器具を熟知しているサバイバル熟練者が「極力ライターを用意するように」と注意している例もある。
また、自然災害はサバイバルに等しいとのコンセプトで、アウトドアショップなどでサバイバル用品を防火用品の一種として売っていることがあるが、実際の被災時にこの器具で火を起こそうとしたところ、その場に居合わせた者がライターを所持しているために無用に終わったといった体験談もある。
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