白米と一緒に炊くだけの簡単レシピ
もち麦に初チャレンジするときは、お米と一緒に炊くのが一番簡単でしょう。3合の白米の場合、もち麦は50gが理想の割合となります。水加減は3合の白米分+もち麦の2倍の分量の水(50g×2=100ml)です。あとは普通に炊飯器で炊くだけ。
白米だけのご飯よりカロリーが抑えられるうえ、満足感も白米の時と変わらないのが嬉しいポイントです。もち麦はクセがないので食べやすく、焼きおにぎりや炊き込みご飯はもちろん、カレーに合わせても違和感はありません。
白米だけのご飯よりカロリーが抑えられるうえ、満足感も白米の時と変わらないのが嬉しいポイントです。もち麦はクセがないので食べやすく、焼きおにぎりや炊き込みご飯はもちろん、カレーに合わせても違和感はありません。
茹でたもち麦はサラダやトッピングにも!
もち麦はご飯と一緒に炊くだけでなく、茹でて使うことができます。100g分のもち麦に対し、200ccの水で30分~1時間ほど浸けておき、時間が来たらそのまま火にかけ、沸騰したら弱火で15分程茹でます。粗熱が取れるまで蒸しますが、水分が残っていたら粗熱がとれた後で、ざるにあげて水分を切りましょう。茹でたもち麦は倍近く膨れるので、トッピングに使う場合は分量に気をつけましょう。
もし茹で過ぎてしまったら、白米と同様に冷凍保存しておくこともできます。ヨーグルトのトッピングや、クルトンのようにサラダにかけたり、チョップドサラダにしてメインで食べるのもいいですね。スープの具としてもアリなので、ヘルシースープにもなります。朝食にもち麦サラダやスープを食べて一日のエネルギーにしましょう!
もし茹で過ぎてしまったら、白米と同様に冷凍保存しておくこともできます。ヨーグルトのトッピングや、クルトンのようにサラダにかけたり、チョップドサラダにしてメインで食べるのもいいですね。スープの具としてもアリなので、ヘルシースープにもなります。朝食にもち麦サラダやスープを食べて一日のエネルギーにしましょう!
ひき肉の代わりに使える!?ドライカレー
茹でたもち麦を使って、ひき肉の代用でドライカレーを作ることができます。お肉を使わないヘルシーなベジタブルカレーなので罪悪感ナシの嬉しいレシピです。
〔材料〕
●もち麦…適量
●玉ねぎ…1/2個
●ピーマン…2個
●トマト…1/4個
●ノンオイルのツナ缶…1缶
●コンソメキューブ…1個
●ケチャップ…大さじ1
●ウスターソース…大さじ1
●カレー粉…大さじ1と1/2
●水…300cc
〔作り方〕材料は全てみじん切りにし、もち米を含めた野菜類を全部塩コショウで炒めたあと、コンソメを砕きながら入れて、調味料や水を全部入れて少し煮込んだら完成です。ケチャップやソースの配分はお好みで。カレールーを使っても作ることができますが、カレー粉を使えば余分な油や小麦粉が入っていないのでダイエットにはおすすめです。
〔材料〕
●もち麦…適量
●玉ねぎ…1/2個
●ピーマン…2個
●トマト…1/4個
●ノンオイルのツナ缶…1缶
●コンソメキューブ…1個
●ケチャップ…大さじ1
●ウスターソース…大さじ1
●カレー粉…大さじ1と1/2
●水…300cc
〔作り方〕材料は全てみじん切りにし、もち米を含めた野菜類を全部塩コショウで炒めたあと、コンソメを砕きながら入れて、調味料や水を全部入れて少し煮込んだら完成です。ケチャップやソースの配分はお好みで。カレールーを使っても作ることができますが、カレー粉を使えば余分な油や小麦粉が入っていないのでダイエットにはおすすめです。
今年のスーパーフードはもち麦からスタートを切った印象があります。腸内環境を整え、コレステロール値も抑えることができるなど、栄養効果も抜群!もち麦を使った低カロリーなダイエットレシピもたくさんあるので、是非試してみてくださいね。
thumbnail picture by haru/Shutterstock
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