前日に買ったお肉は冷蔵で当日まで美味しく保存!
お肉は空気に触れると変色してしまいますよね。少しでもお肉を新鮮な状態で長持ちさせるためには、少しずつ小分けにしてラップしてしまうこと。できるだけ空気に触れる部分を減らして保存することが大事。BBQに持っていくお肉なら、予め下味をつけておくというのもアイデアです。
砂糖や醤油、酒などで味付けしてしっかり揉みこんでおき、密封できるチャック袋などに入れて保存しておきましょう。焼く直前までそのまま浸けこんでおけばOK。普通にラップしただけのお肉でも3~4日は日持ちしますが、下味をつけて保存しておくと4~5日は持ちますよ。
砂糖や醤油、酒などで味付けしてしっかり揉みこんでおき、密封できるチャック袋などに入れて保存しておきましょう。焼く直前までそのまま浸けこんでおけばOK。普通にラップしただけのお肉でも3~4日は日持ちしますが、下味をつけて保存しておくと4~5日は持ちますよ。
安いときに買ったお肉は冷凍保存がオススメ
冷凍する場合も、冷蔵するときと同じようにラップをして空気に触れる部分を減らしましょう。冷凍やけや乾燥を防ぐために、密封できるチャック袋に入れておくといいでしょう。解凍するときもそのまま流水解凍にすることもできるので密封しておくのはオススメ。
冷凍するときは「急速冷凍」がマスト!お肉からドリップや旨みが逃げるのを防ぎます。急速冷凍機能がなければアルミトレイに乗せたりアルミホイルで包んで冷凍庫にいれておくのもオススメです。アルミの上や下に保冷剤などを置けばもっと早く冷凍できますよ。
冷凍するときは「急速冷凍」がマスト!お肉からドリップや旨みが逃げるのを防ぎます。急速冷凍機能がなければアルミトレイに乗せたりアルミホイルで包んで冷凍庫にいれておくのもオススメです。アルミの上や下に保冷剤などを置けばもっと早く冷凍できますよ。
BBQ会場まで持ち運ぶならクーラーボックスがマスト
BBQ会場にお肉を持っていくときは、発泡スチロールのケースでも問題ありませんが、持ち運びにくいのが難点。やはりクーラーボックスがあった方が良いでしょう。クーラーボックスの中に凍らせたペットボトルを下に敷いておくといいでしょう。
ペットボトルに塩水を入れて凍らせると温度を一定に保ってくれる時間は長くなりますが、持って帰るときに邪魔になってしまいます。帰りの荷物を考えると、真水やジュースを凍らせたものでも問題ないでしょう。凍らせるときはペットボトルが破裂しないように少し内容量を減らしておくのもコツです。凍らせたジュースやペットボトルの上にお肉をのせ、保冷材を乗せてしっかりガードしておきましょう。
ペットボトルに塩水を入れて凍らせると温度を一定に保ってくれる時間は長くなりますが、持って帰るときに邪魔になってしまいます。帰りの荷物を考えると、真水やジュースを凍らせたものでも問題ないでしょう。凍らせるときはペットボトルが破裂しないように少し内容量を減らしておくのもコツです。凍らせたジュースやペットボトルの上にお肉をのせ、保冷材を乗せてしっかりガードしておきましょう。
BBQでお肉を調理するときは食中毒に注意しつつ、中までしっかり加熱することが大切です。まだお肉が凍っているようであれば、密封できるチャック袋に入れたまま流水解凍するといいでしょう。会場にあるものを上手く使って保存&解凍してくださいね。
thumbnail picture by DisobeyArt/Shutterstock
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