2015年9月17日 更新

恥をかく前に覚えておきたい!冠婚葬祭で役立つテーブルマナー

冠婚葬祭は突然やってくるもの。いざというときに恥をかかないために、テーブルマナーについてご紹介します

これだけは覚えよう!洋食コース料理のマナー

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披露宴やパーティの食事で多いのは、やはり洋食のコース料理。
座席に着くと、飾り皿の左側にフォーク、右手側にナイフやスプーンが並べられていますが、使う順番は「外側から」です。洋食のコース料理は出される順番が決まっており、その料理に合ったものが外側から用意されています。

また、見慣れない作法のひとつに「フィンガーボール」があります。手を使わないと食べにくい料理のときに準備され、水の入ったボウルのことで、指先の汚れを落とすものです。人差し指と中指の第二関節辺りまで入れてゆっくりこすり合わせて洗います。間違えて中の水を飲まないように気をつけて下さい。

意外に知らない「お箸」の作法

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会席料理や冠婚葬祭で和食が出ることは多いですが、「箸で育った」日本人とはいえなかなかマナーをわきまえている人は多くはないようです。

まず、お箸を手にとるときは右手でそっと持ち上げ、左手で下から支えるように取ります。またお箸にはいくつかのタブーがあり、例えば料理をお箸で刺して取る「刺し箸」、箸に着いた食べ物を口でもぎ取る「もぎ箸」、箸で器を寄せる「寄せ箸」や同時に同じ料理を他の人と取る「拾い箸」など気がつかないうちにやっている場合もあります。

特に見落としがちなのが「持ち箸」。箸を持っている手で食器を持つ行為は、和食ではタブーなので特に注意しましょう。

中華料理のテーブルマナーを知ろう

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中華料理はターンテーブルで囲むことが多いですが、披露宴や特別な席で振舞われる際はしっかりとした作法を覚えておくといざという時に困らずに済みます。

中華料理ではスプーンではなくレンゲを使いますが、実はレンゲには正しい持ち方があるのをご存知でしょうか。レンゲの溝に沿って人差し指を添え、柄の部分を親指と中指ではさむように持ちます。またスープを飲む際に音を立てたり、レンゲを正面からくわえて飲むのはNGです。顔と平行にレンゲを口元まで持っていき、傾けるようにして飲むようにしましょう。

ターンテーブルは、基本「右回り」となりますが、状況によりこだわらなくても構いません。ただ、ターンテーブルを回すときは、ほかの人が料理を取っている最中かどうか確認してからゆっくりと回すようにしましょう。
冠婚葬祭など、大勢の方と食事をする際の大人のたしなみとして、スプーンやフォーク、お箸やレンゲ、といった道具を正しく使い、まわりの方への心遣いをできると良いですね。


         
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ビデリシャス編集部 ビデリシャス編集部