2016年11月24日 更新

冷え性を改善する栄養とは?身体を温める食材を選んで身体を芯から温める食事法

食材や調味料などの中には、身体を温めるものもあれば、逆に身体を冷やしてしまうものもあります。食材が持っている栄養素を知れば、体を温めてくれる食材を選ぶことができますよね。悩んでいた「冷え性」も改善されるかもしれません。

女性に足りない「たんぱく質」を補ってエネルギーに

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日頃、あまり運動をしない人は冷え性になる可能性があります。冷え性の主な原因として挙げられるのは、筋肉量が少ないこと、そして汗をかかないことによる代謝の悪さ、そして皮下脂肪です。

お腹やお尻、太ももなどを触ったときに「冷たい」と感じたことはありませんか?脂肪は「熱しにくく、冷めやすい」のです。運動をしないため筋肉を動かさない、汗をかかないので代謝しない、脂肪による冷えなどの総合的な原因が「冷え性」となって困らせています。

そんな女性におすすめなのが「たんぱく質」です。筋肉や血液になる身体を作ってくれるだけでなく、胃が活発に動いたり、たんぱく質をアミノ酸に変換するときにも体内で熱を発して身体を温めてくれます。身体を内側から温めるなら、たんぱく質は効果的な栄養素です。

手軽に血行を良くしたいなら「ビタミンE」がオススメ

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丈夫な血管、健康的な血液をキープするためには、いわゆる身体をサビさせない「抗酸化作用」が重要なポイントになってきます。冷え性は血行不良の状態でもあるので、血流が良くなれば体も温まるということになります。血流を促すにはビタミンEが効果的です。

手軽に摂取するなら、ピーナッツやアーモンドなどがいいでしょう。カボチャやほうれん草などの緑黄色野菜にもビタミンEは多く含まれています。油との相性もいいので、サラダや炒め物などにしてもOK。合わせてビタミンCも一緒に摂るようにすると、一層吸収効果が高まりますよ。

身体に「鉄分」を投入して血行促進のお手伝いを!

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低血圧や、貧血の人にとって鉄分が大事なのは「血行促進してくれるから」に他なりません。体中には血液が走っていますが、血液には酸素を運ぶ役割があります。その酸素を運んでくれるのが鉄分!つまり、どんなに身体を温めてくれるものを食べても、体内の鉄分量が少ないと代謝されず、身体の冷えを解消することはできないのです。

鉄分が豊富な食事をした後に、コーヒーやお茶を飲んでしまってはいませんか?それでは飲み物に含まれている「タンニン」が鉄分の吸収を妨げてしまいます。食後のコーヒーは、せめて10分程時間を空けるなどの工夫をしてみましょう。
冷え性の人は「必要な栄養はサプリメントで補えばいいや!」という考えを捨ててください。いい加減な食生活をしつつ、ただ足りない分をサプリメントだけで補うというのは、冷え性にはよくないと言われています。ちゃんと食べて胃腸を動かして、身体の内側から温めることが大切です。


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