2017年6月10日 更新

お弁当が傷んじゃう!?行楽シーズンのお弁当作りに気をつけたいポイント

これからどんどん暖かくなってくる行楽シーズン!でも、日差しの中で長時間置きっぱなしにされがちなお弁当は、傷んでしまわないかが心配ですよね。お弁当を作る時、そして詰めるときも重要な「お弁当を傷みにくくするポイント」をしっかり抑えましょう!

準備段階から気を付けておきたいポイント

rodimov/Shutterstock (36256)

家族でのおでかけやピクニックにはお弁当がつきものですが、食べるまでの間にお弁当が傷んでしまうと食当たりを起こしてしまう可能性もあります。そのため、普段お弁当を作るときはあまり気にしない人も、長時間持ち歩く「行楽用のお弁当」作りは少し慎重になった方が良いでしょう。お弁当を作る際の手洗いはもちろん、お弁当箱なども一度綺麗に洗って乾かしておくと安心です。洗い残しの食べカスから細菌が発生してしまうおそれがあります。既に綺麗に洗ってあるなら熱湯をかけて簡単に消毒してしっかり乾燥させましょう。

また、手はどんなに洗ったつもりでも細菌がついていることがあります。おかずを詰めるときも、使い捨てのビニール手袋を使うか菜箸で詰めるように気をつけましょう。

おかずを詰めるときに気をつけるべきポイント

jreika/Shutterstock (36257)

お弁当作りは大変なので、前日のうちから準備をしたい、ある程度は作っておきたいという気持ちもあるでしょう。しかし、作り置きをしたおかずは翌日以降、細菌が繁殖してしまうというリスクもあります。できれば朝作った方が良いのですが、もし大変であれば、一度電子レンジでしっかり再加熱をすることをオススメします。中心部まで加熱することで細菌を防ぐことができます。同じ理由で、卵も半熟だと食中毒の原因となるサルモネラ菌が発生しやすくなってしまうので、中までしっかり加熱することが重要です。

お浸しなど、加熱できない野菜類は作ってすぐ冷凍させて、そのまま詰めてしまいましょう。自然解凍で食べることができるうえ、保冷剤の役割も果たしてくれるので一石二鳥です。

まだまだある!油断しがちなポイント

Jade Y/Shutterstock (36258)

細菌は水分が多いところに繁殖するので、お弁当の中で細菌だらけの水分を広めないようにするためにも、汁気が多い煮物や揚げたての唐揚げなどを詰めるときは「ちゃんと汁気や油をきってから」詰めるのが鉄則!ちょっと心配なときはアルミやシリコンカップなどを使って、他のおかずに影響しないように気をつけてください。

また、おかずは冷やしてから詰めるのも大原則です。温かいまま蓋をしてしまうと、湯気が水気の原因となってお弁当が傷んでしまいます。おかずの粗熱を取るときは、木のまな板を使うと便利です。おかずを冷ましている間に、木が水分をほど良く吸収してくれます。

油分が気になる場合はキッチンペーパーを敷いたり、網の上に置いて冷ましましょう。ご飯は平皿に広げておくと早く冷めてくれますよ。
プチトマトやイチゴなど、洗った食材をそのまま詰めるときも、綺麗に洗ってから「ヘタを取る」といいでしょう。ヘタの細かい部分は洗っても汚れが落ちていない場合や、きちんと水分が取りきれないことがあるので気を付けてくださいね。


thumbnail picture by ikuyan/Shutterstock
10 件

関連する記事 こんな記事も人気です♪

夏場の「お弁当」大丈夫?気になる食中毒や食品の傷みを減らす方法

お子さんやパパのお弁当作りで、夏場になると気になるのが食中毒問題ではないでしょうか。情報収集をすればキリがなく、一体何をしたらいいのか悩んでしまう人もいると思います。そこで、「このポイントさえ抑えておけば大丈夫!」というコツをまとめます。

お酒と一緒に食べたい♪ピザ生地を揚げたカリッともちっとなゼッポリーネ!

【動画】今回はピザ生地に生青のりを混ぜて揚げたイタリアの前菜、ゼッポリーネを作ってみました!パクッと食べれる小さめのサイズなので、お弁当のおかずや、お酒のお供にもピッタリ♪あともう1品欲しいかも!という時に是非作ってみてくださいね。

洗濯する時間はいつ?日中に洗濯ができない場合はどうする?洗濯をするタイミング

洗濯機を回すと意外と大きな音や振動が気になって、集合住宅やマンション、アパート暮らしの人にとってはちょっと気になる問題ですよね。仕事などで日中に洗濯できない人は朝や夜に回したいもの。何時ぐらいに洗濯するのがベストなのでしょうか。

お煎餅が衣に!!塩麹に漬け込んだやわらか鶏肉の歌舞伎揚からあげ!

【動画】形が特徴的なお煎餅「歌舞伎揚」をからあげの衣にしちゃった歌舞伎揚からあげ。お肉を漬け込むタレは、お肉を柔らかくする効果もある塩麹にしっかりと漬け込み、濃いめの味付けのからあげに仕上げました。歌舞伎揚がどんな衣になっているか作って確かめてみてくださいね。

唐揚げとはちょっと違う!?釧路のB級グルメ「ザンタレ」

【動画】厚い衣のザンギに甘酸っぱいタレをたっぷりかけた、釧路名物「ザンタレ」のレシピをご紹介します。ザンギは二度揚げすることでカリッとした食感に!ご飯やお酒にピッタリな、濃いめの味付けです♪

キーワード

ライター

ビデリシャス・ライター ビデリシャス・ライター