2016年7月18日 更新

夏野菜は他の季節野菜と何が違う?栄養素や特徴をふまえて効果的に食べよう

日差しがまぶしい季節になると、夏野菜がでてきます。他のシーズン野菜と何がちがうのか、特徴的な栄養素3つを紹介します。夏野菜を食べていれば、暑い時期を快適に乗り切れるかも。夏バテ対策の一貫として、目を通してみてください。

紫外線ダメージを修復して美肌を作るビタミンC

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夏野菜は、ビタミンC豊富。紫外線ダメージで傷んだお肌を修復して、シミ・そばかすを防ぎます。ビタミンCは、身体をサビから守る働きもするもの。細胞の若返りを促して、トラブルレスな素肌にします。たとえば、ビタミンCたっぷりのゴーヤ。チャンプルーや酢の物にして食べましょう。苦みが苦手なら、軽く塩揉みして使うこと。ゴーヤ1本に対して、小さじ1杯くらいの塩を入れます。ビタミンCは、体内で作り出すことができない栄養素。食事の中で積極的にとる必要があります。日差しをたっぷり浴びてビタミンを蓄えた夏野菜で、紫外線に負けないお肌を作りましょう。

汗で失われがちな水分・ミネラル補給にぴったり

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生命維持に欠かせない水分とミネラル。たっぷり汗をかく夏は、意識的に補給する必要があります。夏野菜には、カリウムを含むものがたくさん。日差しでほてった身体をクールダウンする働きもあり、夏バテ対策に効果的です。例をあげるなら、キュウリです。95%以上が水分でできていて、脱水症予防になります。ハーブ・レモンと一緒にマイボトルに入れると、即席デトックスウォーターの出来上がり。使い終わったキュウリをすりおろして小麦粉・ハチミツと混ぜると、夏にぴったりのパックができます。保湿効果が高いので、乾燥ダメージが気になるときにおすすめ。よく冷やしたキュウリパックを肌にあてると、火照ったお肌が楽になります。

血液サラサラ効果がある若返りのビタミンE

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夏の暑さで注意したい病気は、熱中症だけではありません。水分不足で血液が濃くなると、血栓ができやすくなります。そこで活躍するのが、夏野菜に入っているビタミンEです。脳卒中・脳梗塞を予防する効能が認められている若返りのビタミンと言えます。ビタミンE豊富な野菜の代表格は、カボチャです。皮に入っているβカロテンも身体に良いので、皮ごと煮物にするのがおすすめ。食欲がないときには、皮ごとつぶしてスープにします。丁寧に裏ごししたものを牛乳でとき、塩コショウとコンソメで味付けしましょう。冷蔵庫で熱をとると、冷製スープのできあがり。レストランででてくるようなお洒落なパンプキンスープがすぐできます。
紹介したものの他に、ナス・トマト・オクラ・ピーマン・ズッキーニなどが夏野菜。色とりどりで、目にも鮮やかなものが勢揃いです。栄養たっぷりの夏野菜を食べると、不思議と元気がわいてきます。心と身体の健康のため、野菜を取り入れた食卓をはじめてみましょう。
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