見ためも楽しい、マリメッコのお皿
人気の北欧ブランドの一つ、フィンランドのアパレルメーカーであるMERIMEKKO(マリメッコ)、デザインもかわいく、実用性も高いということで定評があります。ファッションやインテリアはもとより、お皿やカップなどテーブルウェアのデザインもまた高い評価を得ています。カラフルで見ているだけで楽しくなりますね。このマリメッコ、名前の由来は「小さなマリーのためのドレス」という言葉からきています。1952年にオープンし、今では世界的ブランドに成長しました。
わくわくさせてくれるデザインが評判!
Cath Kidstonはインテリアを中心にライフスタイル関連の商品を扱うブランドです。古来からのデザインをモダンにアレンジしたCath Kidston(キャスキッドソン)、小花柄風のデザインやユニークなデザインが人気ですね。どこか懐かしさを感じさせるデザインは食卓を楽しくさせてくれます。
テーブルウェアをCath Kidstonにすると、朝から何かわくわくした気分になりますね。
コバルトブルーの魅力
Royal Copenhagen(ロイヤルコペンハーゲン)は、デンマークの陶磁器メーカーです。全て職人の手作業で行われるという絵付けの作業は日本の古伊万里の影響を強く受けています。コバルトブルーの鮮やかな色彩がとても素敵ですね。ブルーバターン「ブルーフルーテッド」はベストセラーとして高い人気があります。特に日本人には人気が高い商品です。1885年に制作された「フローラ・ダニカ」は世界一豪華なディナーセットと言われています。
ロイヤルコペンハーゲンでは、古くからのデザインを大事にしつつ新しいデザインも手掛けています。ヨーゲン ムーラーはデンマークの建築家ですが、日本に来た際に、お寿司屋さんに立ち寄ったことがきっかけで魚のデザインのトレイを制作しています。テーブルウェアとしてはもちろんのこと、お部屋のアクセントにもおしゃれですね。
ノーブランドだけど、かわいいお皿たち
ブランドはちょっと普段使いにはもったいないとお思いの方もいらっしゃると思います。確かにちょっともったいない気もしますね。でもノーブランドでもかわいいお皿はたくさんあります。
via www.photo-ac.com
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いかがでしたか。食卓を彩るカワイイお皿たちについてご紹介しました。お料理のカワイイ脇役たち、いろいろ探してみませんか。
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