2017年1月13日 更新

あさりの砂抜きで失敗しないコツ&正しい保存方法のテクニックまとめ

あさりのお味噌汁を飲んだら口の中で「ジャリ」っとしたことありませんか?あさりの砂抜きに失敗してしまうと、パスタやスープの中で砂を食べてしまうことに…!あさりを砂抜きする時のコツと保存方法をまとめてみます!

スーパーで買ったものも砂抜きをする

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潮干狩りをした時、自宅で調理する時はきちんと砂抜きすると思いますが、スーパーで買ってきたものに関してはそのまま使ってしまってはいませんか?実際はスーパーで買ってきたあさりなどの貝類も、砂抜きをする必要があります。準備するものは「海水と同じ濃度の水」です。海水の塩分濃度は3%です。と、言われてもすぐには分からないと思うので、300mlの水に対して小さじ2杯分(およそ10g)が目安になります。あさりをボウルに入れてしまうと、下敷きになったあさりが砂を上手に吐き出せなくなってしまいます。あさり同士が重ならないように、塩水を張ったバットにあさりを並べるのがコツです。水の量は、あさりの頭が少し出るくらいで十分。潮干狩りで取ってきたあさりなら、そのまま一晩、スーパーで買ってきたものでも最低は2~3時間砂抜きに時間をかけましょう。

砂抜きのコツは、室内の温度と明るさがポイント

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砂抜きをする時は、あさりの上に新聞紙を被せておきます。普段、砂の中にいるあさりは暗いところにいることで砂を吐き出しやすくなるという特徴があります。また、勢いよく砂を吐き出すため、周囲に水や砂が飛び散るのを防ぐこともできるので、バットの上に新聞紙を乗せて暗くしておくのがポイントです。室内の温度は暖か過ぎても寒過ぎても活動が弱まってしまいます。とはいえ、そんなに難しく考えることはありません。夏なら冷蔵庫で、冬なら常温で砂抜きをすれば大丈夫です。冷蔵庫に入れる場合はあまり温度の低くない場所に寝かせてください。

時短で簡単に済ませたいときのコツ

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基本的な砂抜きは時間がかかりますが、買ってすぐに使いたいときは、「50度洗い」をしましょう。しんなりした野菜をよみがえらせるヒートショックでお馴染みですが、これはあさりにも使えるテクニック。50度のお湯でこすり合わせるように洗うと、あさりがビックリして砂を一気に吐き出してくれるのです。あまり砂が出る場合はお湯を変えて、手早くかき混ぜます。3度目は水で洗っても大丈夫です。冷凍保存するときは、真水と一緒に凍らせてしまうのがコツ。解凍する時は、沸騰したお湯の中にそのまま入れて、口がカパっと開くまで煮立てればOK。風味を逃がすことなく食べることができます。
冷蔵庫で保存する場合は、バットに寝かせたままの状態で2~3日、冷凍すれば1カ月は日持ちします。新鮮な方が美味しいのは当然ですが、あまりたくさんある場合は、真水と一緒にあさりを冷凍してもOK。使いやすいようにいくつか小分けにして保存しておくのもいいですよ。是非お試しください。
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