2016年11月17日 更新

ゆずの癒し効果を最大限に生かしてくれるかもしれない「ポマンダー」のこと

冬になると、柑橘類の香りに癒されることもしばしば。特に、ゆずの香りはお風呂に入れても、お料理に添えても華やかな気持ちにさせてくれますよね。そんな、ゆずの香りを最大限に生かしてくれる「ポマンダー」を作ってみませんか?

ゆずのアロマと栄養、効果とは?

ranmaru/Shutterstock (29606)

乾燥しているのに、夏よりもあまり意識しない冬の水分不足。日々のストレスや寒さなど「身体の冷え」が原因でむくみやすくなっている顔や手足。冬はブーツやパンプスを履いた脚のむくみが気になる季節でもあります。

実は、むくみの原因の一つに、「ビタミンCが不足している」ことも挙げられます。冬になると柑橘類を食べたくなるのは、ビタミンを身体が欲しているからなのかもしれません。

特にゆずは、レモンより多くのビタミンCを含んでいることはご存知でしたか?ビタミンCを多く含んでいるのは、果肉ではなく皮の部分です。皮を薄い千切りにして料理に添えていただきましょう。むくみの解消や、免疫力のアップにもなるので一石二鳥です。

【冬至】ゆずの香りは魔除けだった!?

Sann von Mai/Shutterstock (29607)

1年の中で日照時間が一番短い冬至になると、日本では「ゆず湯」に入る習慣がありますよね。古くから「強い香りがする植物によって邪気を払う」という風習があり、菖蒲湯やゆず湯もその一つ。ゆず湯に入ると1年間風邪をひかないと言われているとおり、血行促進効果もあります。

また、ゆずは香りを楽しむという意味だけでも十分魅力的です。フレッシュな香りで気分をリフレッシュさせてくれる効果もありながら、リラックス効果も持ち合わせている不思議な香りに魅了されてしまいます。

幸運を呼ぶ「ポマンダー」を作ってみよう

Agnes Kantaruk/Shutterstock (29608)

香りによって邪気を払うという習慣は欧米でも共通なんです。中世ヨーロッパの頃から、香りには健康や幸福と繋がりがあると信じられてきたため、病や魔除けに、自分の周りを良い香りで包むようになりました。そんな考えの元、クリスマスや新年のお祝いとして、柑橘類を使って作る「ポマンダー」というお守りを贈り合う習慣があります。

作り方としては、オレンジやレモンに、クローブというスパイスをしっかりたくさん刺して、乾いたら仕上げにシナモンパウダーを振りかけるだけ。ゆず湯やお料理にも使いきってしまったら、ゆずを使ってポマンダーを作ってみてはいかがでしょうか?
ゆず胡椒やユズスコなど、調味料としても人気のあるゆずの魅力は、なんといってもその香りですよね。とはいえ、お料理の薬味にしたり、お風呂に使う以外、あまり使い方が思い浮かばないというのも本音だと思います。今年はポマンダーを作って、ツリーや玄関に飾ってみてはいかがでしょうか。


Thumbnail picture by Agnes Kantaruk/Shutterstock
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ビデリシャス・ライター ビデリシャス・ライター